竹の郷・安吉のシンプル&リーズナブルな養壺筆
紫砂茶壺をお持ちの方は養壺という言葉を聞いたことがあるかもしれません。紫砂は茶の成分を吸うので、次第にその茶壺でいれたお茶もおいしくなると言われています。一方、使い込むことで茶壺もつやを増していくので、手入れをしながら長く使い込んでいくのが紫砂茶器のだいご味。これを養壺といいます。もちろん自然に使い込んでも良いのですが、茶葉を塗りつけたり、残ったお茶を茶壺にかけたりする方もいます。
そんな中、いっそう仕上がりよく茶壺を育てるため使われるのがこの養壺筆。残ったお茶を茶壺に塗るだけなのですが、お茶をかけた場合は、かからない部分もあり、次第にムラができたりするのに対し、養壺筆を使えばすみずみまでお茶を塗ることができるというわけです。
その他、茶盤や茶壺についた茶の粉を払うといった使い方も紹介されることがありますが、やはり主要な目的は養壺でしょう。
こちらは竹の産地として有名な安吉の細い竹を軸にしたシンプルな養壺筆です。
サイズ 長19cm×径15mm
製造地 浙江省安吉県
