紫砂風 龍鳳壺

¥41,000 JPY
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広東省の紫砂風陶器

福建省との境に位置する広東省東部の潮州・汕頭地域は、丁寧に手間をかけて茶を淹れて楽しむ工夫茶と呼ばれる中国茶文化の発祥の地と言われています。また、紫砂というと江蘇省宜興市のものというイメージですが、他にも紫砂と呼ばれる茶器を作る地域は存在し、そのうち比較的有名なのは潮州のものです。こちらでも手作りの茶壺は存在するのですが、宜興と違いろくろを使って作ります。また、手作り以外に型に流し込んで作る大量生産に長け、表面と中で違う色の泥土を使い、安価な品が多いのもこの地域の茶具の特徴です。とりあえず当店では紫砂風、という呼び方をすることにしました。

さて、こちらはその紫砂風、型に流し込んで作った茶壺です。型に流し込む分、紫砂であれば難易度が高く作れない、あるいは作れても高額になる造形を安価に作れるのが良いところ。茶壺部分に過剰なまでの龍の造形、湯は龍の口から出る作りです。龍に命令する立場なのでしょうか、蓋にはちょっと性格のきつそうな目つきをした鳳がいます。紫砂では見たことのない大胆さでステンレスの茶漉しを採用。熱湯を入れた場合にはステンレスが熱くなるのには注意が必要です。出来の良さを求める方には向いていません。

※紫砂風茶壺の質は高くありません。

茶壺の蓋は紫砂のように密閉されるものではなく、表面の泥土が平らでなかったり、へこみやでっぱり、はげ、加工の跡が見えるなど、完全ではない部分があります。

※紫砂や紫砂風の茶壺の容量記載について

紫砂壺以外の器は、形によるものの満水の7〜8割程度が適量ですが、紫砂壺は湯をいっぱいに注いだ後、蓋をして茶をあふれさせるのが基本の使い方です。そのため、あふれた後、蓋を取って残った量を容量として記載しています。

 

 

 

サイズ手〜口150×幅80×高128mm
容 量220ml(満水320ml) 
重 量蓋48g、壺200g、茶漉14g
製造地中国広東省