草木灰釉の茶器
草木の灰を使った釉薬は古くは3000年前の商(殷)の時代に既に見られた長い歴史あるもの、こちらはそのナチュラルな色合いを生かして現代的に生まれ変わった草木灰シリーズ。
すとんと寸胴な形で素朴な印象の蓋碗。落ち着いた赤茶色で野菊を描いた皿なしタイプの蓋碗です。中国で言う野菊とは薬草に使われる島寒菊のことですが、日本では野に咲く菊のように見える花々を指すそうです。ただ、絵柄を見る感じでは、島寒菊ではなさそうなので、日本と同じ意味の野菊なのでしょう。
※サイズや重さのほか、焼成時の温度や気候により色味に若干の個体差があります。
※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。
容 量 130ml(満水180ml)
サイズ 径88×高77mm
重 量 蓋32g、碗122g
製造地 中国福建省


