白鹿茶漉

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徳化県の白磁、玉磁の茶漉し

日本での知名度はそれほど高くはありませんが、徳化県は中国三大古磁都のひとつに数えられ、その歴史は新石器時代にまで遡り、以降、宋、元、明と技術上の変遷を経て現代へと到ります。明の時代に入って生み出された白磁は象牙や玉に例えられるオフホワイト、乳白色といった色合いで「中国白」「玉磁」などと呼ばれ中国を代表する白磁と言われています。

蓮の葉の形をした茶漉しを鹿の角が受けるというユニークな形。茶漉し部分も白磁で出来ているのは珍しいと思います。茶漉し部分がステンレスや繊維のものと比べると白磁の美しさが十分に発揮されています。

※この茶漉しは、茶海の上に置いて、茶壺(急須)や蓋碗で淹れたお茶から、さらに細かな茶の破片を取り除くためのものです。この茶漉しに直接、茶葉を入れて使うものではありませんので、ご注意ください。

サイズ 茶漉長103×幅93×高28、
    鹿長93×幅53×高80、全高97mm
製造地 福建省泉州市徳化県