景徳鎮の手描き粉彩磁器
粉彩というのは清の時代、日本でいうとちょうど江戸時代の早い磁器に生まれた彩色技法です。釉上彩のひとつで、高温で焼き上げた白い磁器の上に、絵を描いていきます。まずは輪郭線を描き、中にガラス質の白を満たして、その上に色をのせます。続いてのせた色を筆の水で落とす洗染という工程で濃淡をつけます。それまでの彩色方法とはことなりグラデーションの表現が豊かになり、釉薬の上に盛り上がった立体的な絵となることから油絵に似ていると言われることもあるようです。
図案は伝統的な牡丹喜鵲。牡丹は花の王と呼ばれ吉祥富貴を表し、喜鵲は賢明さを象徴し、喜びの訪れを知らせてくれる鳥です。背面には風光無限好鳥語伴花香の文字。詩は苦手なので流行の人工知能に訳してもらいました。「風景は果てしなく美しく、鳥たちのさえずりが花の香りとともに調和している」
※磁器には、小さな気泡、へこみや黒点、ムラなどが見られることがあります。大きなものは検品で除外していますが、ごく小さなものは良品とさせていただくことがありますので、予めお知り置きください。
※景徳鎮というのは地名です。品質や材質、認証ではありません。また古代の景徳鎮にあった官窯の製品でもありませんのでご注意ください。

| サイズ | 皿径106、碗径89、蓋径80×全体高84mm |
| 容 量 | 90ml(満水140ml) |
| 重 量 | 蓋39g、碗61g、皿73g |
| 製造地 | 中国江西省景徳鎮市 |







