牽牛花Ⅱ蓋碗

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玲瓏磁器の蓋碗

玲瓏磁器というのは磁器に小さな穴を規則的に並べ、その穴に透明度の高い特殊な釉薬を充填した上で、全体に釉薬をかけて焼成したものです。日本では蛍手などと呼ばれています。古くは隋唐の時代に江西の洪州窯で生産されていて、後、元の時代に景徳鎮で作られるようになってからは景徳鎮を代表する磁器のひとつとなります。

歴史としてはそうですが、こちらは景徳鎮ではなく福建で作られたもの。牽牛花とは朝顔のことで、様式化された朝顔の模様となっています。金の貼花装飾で洋食器のような雰囲気があります。こちらは穴の数が少なめのタイプです。

 

※蓋碗のフタは、茶を撹拌したり、ずらして置いて隙間から茶を出すためのものです。そのため斜めの状態で安定する作りになっており、まっすぐに置いた状態では安定しなかったり隙間ができるのが一般的です。予めお知りおきください。

 

 

 

サイズ皿径103、碗径93、蓋径81×全体高80mm
容 量120ml(満水180ml)
重 量蓋27g、碗73g、皿70g
製造地中国福建省徳化県