宜興紫砂
中国に行ってお茶屋さんにいけば北京でも上海でもすぐに見つかる紫砂の茶器。中国で最も有名な陶器です。その歴史は宋代に遡り、明代には宜興窯の名は広く知られるようになります。
その特長は主に、
1.雑味を吸着し、茶の味を引き立てる
2.保温性が高く、湯を入れて触っても熱くない
3.長く使うと味が出る。養壺という言葉がありますが、長く使うと表面に独特の光沢が出て美しい姿となります。また、内側も茶の成分を吸収し茶の香りを強める。
などが挙げられます。
布袋さまの定番茶寵
日本では七福神の一人としても知られる布袋さま。もとは契此という名の実在の人物で唐末五代の頃の梁という国の高僧だったといいます。弥勒の化身であるとされ、提げた袋、太鼓腹、笑顔の姿で描かれ、円満な性格や財を蓄えるといった意味合いをもっています。茶寵としても寿星とならび定番です。
サイズ 長93×短72×高38mm
製造地 中国江蘇省宜興市



